こんにちは。
今年、燃費表記が変わるらしいです。燃費といえば、車の購入に際しての大きなポイントかと思います。燃費が思わしくない車は売れ行きは低くなっていますね。一定のファンがおられる車に関しては根強い需要で生き延びていると思いますがね。
とにかく、地球環境の観点からしても燃費の良さは必然なのでしょう。そんな燃費の比較にはカタログなどに記載の燃費表記を参考にしているかと思います。
そんな表記が今年の10月より適用されます。国際規格のWLTCモードです。国際規格なので、国産車、輸入車を問わず燃費比較が可能となるのです。これだと、よりわかりやすくなりませんかね。特に、国産車と輸入車の燃費の比較迷った時にはもってこいと思います。競争も激しくなるかな?輸入車も燃費表記の為に新グレードが発売されるかも??あくまで想像ですが。国産車も同じように装備を切り替えてあたかも燃費が良い?というおかしなグレードもあったりしますが・・・笑
ちなみにWLTCモードは、市街地、郊外、高速道路、それらを総合した平均燃費のWLTCモードと細分化されるのこと。
今年後半から車の購入には注目ですよ〜
詳しくはこちらの国土交通省のホームページもご覧ください⇩
http://www.mlit.go.jp/common/001177550.pdf
0 件のコメント:
コメントを投稿